自宅できのこの山を栽培する成人男性
こんにちは、ポテです。
日本は戦争をしてはいけない国ですが、何年も前から内戦は勃発しています。
そう、きのこたけのこ戦争です。
この戦争はmeiji、ひいては人類の歴史が続く限り終わることはないでしょう。
ちなみに筆者は「きのこ派」です。
これを言うとたけのこ派の方にいつも怒られるんですが、たけのこの里ってなんとなく代わりが効くような味だと思うんですよね。
アルフォートとかでもよくね?っていう。
その点きのこの山は唯一無二の感じがします。ポリポリ感とか好きなんです。
てなわけで今回は自宅できのこの山を作るキットを買ってきたので、作ってみます。
それがこちら。
「作ろう!きのこの山」
うーんワクワクするパッケージだ。
裏面はこんな感じ。
基本的にはチョコを溶かして、型に流し込み、クラッカーをぶっさし、固める、というだけの工程です。
これなら筆者のような一般的な成人男性にも簡単に作ることができそうですね。
それと、パッケージで気になるのがこれ。
チョコレートでこんなに細かい字がはたして書けるのでしょうか。
中身を出してみますか。
中身はいたってシンプルなもんです。
チョコ、クラッカー、型の三点しかありません。
まずはチョコを溶かしましょう。
50℃ほどのお湯で溶かします。
このままチューチュー吸いたい衝動を抑えながら次のステップへ。
チョコレートを型に流し込み、クラッカーを挿します。
左のほうはチョコを入れすぎてあふれてしまい、右の方はチョコが足りなくなってしまいました。
そして作業の最後の方はチョコが固まってきてしまい、右端のやつのようにちょっと汚い感じになっちゃいました。
やはり一般的な成人男性には難しい作業なのか?
パッケージのように最後にチョコで顔とか描きたかったんですけど、もうチョコがありません。
すごく残念。
ちなみに右上のやつが文字つきのやつです。
うまく書けているんでしょうか。
それとクラッカーが結構あまります。
そのまま食べましたが、めっちゃうまいです。
最後に冷蔵庫で冷やし、固まったものをトレーから取り出したら完成です。
いやはや、これはなんとも、、、
手作りの味がありますなあ。
文字のやつはこうなりました。
綺麗に書くのは絶対無理。
そんでしいたけのやつがこうです。
ホワイトチョコで切れ込みの部分を再現しようとしたところ、カビがはえたみたいになってしまいました。
まあきのこって菌類ですから、カビみたいなもんでしょう。
かろうじて三色のきのこはいい感じにできました
そしてこれ。
きのことたけのこのキメラです。
これをきのことたけのこが結ばれて生まれた子供とみるか、たけのこに捕らえられて改造されてしまったきのことみるか、意見が分かれるかもしれませんね。
見た目はあれですが、味の方はきのこの山ですから、それはもうおいしいに決まってます。
イチゴ味が好みでした。
ちょっと作るのが難しすぎる気もしますが、手順通りにやれば、どなたでもなんとか完成させることはできるかと思います。
いかがでしたか?
きのこ派の方はもちろん、たけのこ派の方もぜひ楽しんでみてください。
それではまた!
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