海外料理人のレシピに挑戦 #1 「ゴードン・ラムゼイのクリスマスビーフウェリントン」
はじめまして、ポテと申します。
料理が趣味で、YouTubeの料理系チャンネルを見るのが好きです。
海外の料理動画を見ていて、
「これってどんな味なんだろう」とか
「なんだこの変わった料理は」と、よく思いますよね。
そんなわけでこのブログは海外の料理人、料理系ユーチューバ―のレシピに、素人が挑戦してみるという趣旨のものです。
初投稿になりますが、よろしくお願いします。
記念すべき第1回目のメニューはタイトルにある通り、ビーフウェリントンです。
初回なので、やっぱり豪華なメニューを作りたかったのです。
今回のレシピは下の動画を参考にしています。
ゴードン・ラムゼイ氏はスコットランド出身の超有名三ツ星シェフです。
海外メディアでの露出も多く、日本でも過去にレストランを出していたんだとか。
この動画でラムゼイ氏は、
「最後の晩餐に食べるものは間違いなくこれだ。」
と言っています。
基本的にはフィレステーキ用の牛肉を、フォアグラなどのパテと、
キノコ、玉ねぎ、エシャロットなどを細かく刻んでバターでいためたデュクセルというもので覆い、さらにパイで包み込んで焼き上げる。というものらしいです。
ただ、この動画のレシピは少しシンプルなものになっています。
この料理を初めて見たとき、
「牛の塊肉をパイで包むって、それ美味いのか?」
と思いました。
これは確かめないといかんでしょってことで作ってみました。
ちなみにこのレシピはクリスマス仕様です。
季節外れなのは申し訳ありません。
作りたかったのでしょうがないです。
というわけで、出来上がったものがこちら。
おお、すごいじゃないか。
ここであわててはいけません。
オーブンから取り出した後、少なくとも10分以上は休ませてください。
肉汁が落ち着くまで待ちましょう。
外見は完璧、問題は中身ですね。
めっちゃうまそう。
さっそく切り分けて食べてみましょう。
いただきまーす。
なんだこれは、うまいぞ。
ジューシーな牛肉とデュクセルの旨味、パイのバターの香りなどが混然一体となり、なんともゴージャスなお味。
パイの食感も、意外なほど牛肉と合いますね。
ただ、栗の味は特にしませんでした。
量が少なかったと思うので、もう少し入れればよかったです。
友達を呼んだのでなんとか食べきれましたが、一人で食べるのはかなり大変だと思います。
長い文章になってしまいましたが、いかがでしたか?
このご時世ですが、パーティーなど開く機会がありましたら、ぜひ作ってみてください。
それではまた!